手帳選び終結

結論: システム手帳
バイブルサイズ
8mmリング(これは変わるかもだけど)

リフィル:
レイメイ藤井 月間-2

レイメイ藤井 無地 再生紙

他:
ハビットトラッカー→スマホアプリ 習慣
持ち歩き必要なデータベース→スマホアプリ Googleドライブ+手帳のポケットに少々


これが手帳選びの結論でした。

この結論は自分のニーズを追求して失敗を繰り返した結果(1シーズンでここまでコロコロ手帳変える人はいない様子)です。
手帳に求める事は人それぞれだから手帳の選び方の普遍化は非常に難しいけど、後程試みます。

根本的に間違っていた

システム手帳、快適過ぎる。
高いの買って使わないとダメージ大きいから近くのイオンでレイメイさんのキーワード買ってみて。
しかし約3000円だったのがアマゾンでは2000円でショック。

何かシステム手帳のリングが気に入らないのとリフィルのカタカタ感がなぁと思ってずーっと綴じ手帳の沼にハマっちゃってたけど、ここまで迷走した後だとカスタム感半端ないっす。
あ、あと当初手帳に求めたサイズがポケットサイズで出来るだけ広いのだったから良い大きさのシステム手帳が無かったんだ。しかしこれは理想の綴じ手帳を求める過程で自分のこだわりポイントから外れた。バイブルサイズ最高潮!8mmリング薄いし。
あと、自分の最大のこだわりポイントは不要な情報はポイポイ捨てれる事である点に気が付くのが遅過ぎた。綴じ手帳でもシステミックにノート挟んでも幸せになれない。
大きさがある程度あればバーチカルに拘らないでも予定を書き切れる事に気付いたのも、まぁ、綴じ手帳で迷走したお蔭と言えばお蔭かなぁ。
他、当初はハビットトラッカーや情報の常備もアナログ手帳に求めていたけどこれらはデジタルに任せた方がアラームはなるしクラウドでハード乗り換えても常に存在するしでこだわりから外せた。

で、現時点何挿してるのっていうと
・月間横罫見開き1ヶ月
・無地の再生紙
のみ。

キーワードの厚紙の表裏の紙が格好良くないのでリフターに替える予定(こういうのがあっさり可能!)

これで満足出来るんだから…、もうバカバカ、俺のバカ!!この半年間以上の時間とお金を返せ〜と叫びたいが、初めからこの装備で満足したかと言うと無理なわけで、必要な迷走だったんだろうなぁ。


少し様子見るけど、高確率でこれが終着駅ですね。

整理

A群
長期記憶
短期記憶 ←タスク管理、会議メモ
スケジュール

これが紙に求める事。



B群
プロジェクト管理
各種プランニング

これはプロセスで裏紙使ったりだが、最終的にはデジタルデータで管理。
→パソコン

C群
思考の整理

これもプロセスで紙使うけど、最終的にタスクになったり長期プランになったり。
→机の中に裏紙あればオッケー。

D群
ハビットトラッカー
スマホアプリが適切。


A群の情報をどう捌くか、が課題。

長期記憶は大したボリューム無いし、個人デジタルデータ化してデジタル管理にしようかなぁ。

短期記憶はどうしても紙が良くて、ノートだと用済みのメモがずっと手元にあるのが気に入らない。
先日紀伊國屋書店の本店でミシン目入ったノート買えたからあれが丁度良い。田舎にはこんなの無いのかなぁ…。見つけられない。

ミシン目ノートと一緒に持ち歩くにはやはりキャンパスのバーチカルをシステミックで包むのがベストかな。

まだまだ

デイリー手帳使ってみて…。

会議でのメモや考えた事や発生したやる事やら書いて、書くのは良いけど混沌として消化出来ていない不安。
時間で区切るのではなく情報の性質で区切って、かつそれは2Sが容易でなければただの記録君で終わってしまい全く戦えない。裏紙使って出来てた事が出来なくなっている。

手帳でPDCAとか結構目にするが、PDCAを回す事はまだ肝では無く、そもそもとことん頭を使って、物事が正しい方向に回って行く段取りがより重要だと考える。
それにはスケジュール・メモをメインとする手帳のフォーマットがそもそも不向きなのだ。

仕事力にこのような情報整理が直結している事は、世の中の優れた経営者とされる方々の本を読んでも記されていて、まぁそんな異端ではない。


バレットジャーナルとかに飛び付く手帳愛好家、物事を箇条書きでまとめなさい、なんて事は昔から言われていて仕事出来ない人程それが出来ず、手帳は上記のような情報処理能力を持つ人が作ったものでは無いのだろう。

根本的に考え直すしか無い。

経過記録

高橋手帳No.50、小さくて自由帳にならない(当然)所に、トリンコにいろいろとメモしていて、これは私用に留めず仕事にも使えないかな…、やはり1冊を常に持ち歩くのが良いなぁ…と2,3日試したけど、パッと予定が一覧し難い、マンスリーに書けば良いけど自分の場合ちと狭い…。あと、普段持ち歩くにはその厚さがちょっと大袈裟。

マンスリーはA5だと予定書き切れそう、けど更に持ち歩き難さが増すし…と、悩んでいても仕方ないのでとりあえずまた近くの本屋に行き見つけたのがディスカバー21のA5スリムサイズのウォレットという手帳。

マンスリーの広さオッケー、1日1ページタイプだけど分冊されてるからかさばらない!(もう1冊目使う期間1カ月しか無いけど…)

 

 

これで決まるかな…。

 

1. スケジュール+タスクの手帳 → 上の手帳のマンスリー&デイリー
2. アイデア帳 → 上の手帳のデイリー
3. ミーティングノート → 上の手帳に挟めるノート探し中。カ・クリエは挟まらず…。
4. 必要な資料 → 上の手帳のカバーに挟めそう。

 

大概どうでも良い内容ばかりなんだけど、挟めるミーティングノート見つかればかなり良い感じだ。