まだまだ

デイリー手帳使ってみて…。

会議でのメモや考えた事や発生したやる事やら書いて、書くのは良いけど混沌として消化出来ていない不安。
時間で区切るのではなく情報の性質で区切って、かつそれは2Sが容易でなければただの記録君で終わってしまい全く戦えない。裏紙使って出来てた事が出来なくなっている。

手帳でPDCAとか結構目にするが、PDCAを回す事はまだ肝では無く、そもそもとことん頭を使って、物事が正しい方向に回って行く段取りがより重要だと考える。
それにはスケジュール・メモをメインとする手帳のフォーマットがそもそも不向きなのだ。

仕事力にこのような情報整理が直結している事は、世の中の優れた経営者とされる方々の本を読んでも記されていて、まぁそんな異端ではない。


バレットジャーナルとかに飛び付く手帳愛好家、物事を箇条書きでまとめなさい、なんて事は昔から言われていて仕事出来ない人程それが出来ず、手帳は上記のような情報処理能力を持つ人が作ったものでは無いのだろう。

根本的に考え直すしか無い。