手帳選び

手帳選びに大分迷って散財してしまったので反省を記録。

結論は
・自分が手帳に求めるサイズ
・自分が手帳に書きたい事
が不明確で
・手帳の使い方のある程度の実例
の知識が無く短期間に複数の手帳を買ってはダメだと見切る事となった。

大人買いだけど、良い年した大人が我ながら情けない...。


自分が手帳に求めるサイズ
使い方として
・公私常時携帯し、見聞きして気になった事はメモしたい
という事を求めている事に、散々各サイズの手帳を買ってそれぞれ使ってみて気付いた。

自分が手帳に書きたい事
・年、月単位の仕事の定例会議等の予定
・プライベートの予定
・日単位の予定
・見聞きして気になった事のメモ

上記が遠回りしてある程度分かってきた自分の書きたい事で、それらを書き込むのにどのようなフォーマット、ページ構成の手帳が良いのか、また散々試行錯誤した所。
何故試行錯誤が必要だったのか、世の中の手帳の使い方のある程度の実例に無知であったため。

年計画→月計画→...と計画の構成が頭にあって、手帳もそう書くものかとぼんやり考えていたが、実際同じ事を異なるページに繰り返し書くのはアホっぽいし、予定を分散して管理するのはリスクが高い。

しかし、常時携帯出来るサイズの手帳の見開きページに上記の各予定は書き切れない。

どういうレイアウトなら良いのか...と悩んだが、レイアウトの問題なのではなく、手帳の使い方の問題である事に気付いた。

種類の異なる予定は手帳の中の異なるフォーマットのページにそれぞれ書けば良かったのだ。

・年、月単位の仕事の定例会議等の予定
→ 年間予定表のページ

・プライベートの予定
→ 月間予定のページ

・日単位の予定
→ 週間予定のページ

しかし、まだ、
・見聞きして気になった事のメモ
の扱いが決まらない。

予定のページとは隔離されたメモページがたっぷり欲しいけど上記の各フォーマットを備えてメモたっぷりの手帳は存在しない。
週間予定のページが見開き2週間で、右のメモページは後ろにまとまっていれば良いのに...。
と、やきもきしながら手帳屋さんのホームページを検索していて知ったのが、手帳に挟めるメモ用ノートが別売りで存在する事。あ、そうか...。

以上、現時点、ここ約2ヶ月で8冊目(何やってるんだ...)に購入して手にした

能率手帳 Nolty
ライツ3 小型版 商品番号1151

に落ち着けるはず...。


苦学生時代に能率手帳1で研究室生活と掛け持ちバイト生活をやりくりしていた事から、カバーの材質がツヤッとしてる方が好み、文字、紙の色が能率手帳1の方が好み...等、まだ若干くすぶっているけれど...。